ヒモコラム

2分で読める暇つぶし

抑圧されたエロス

 

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どうも

今日はチラリズムについての話です。

 

 

 

 

浦島太郎ってありますよね

あの、亀を助けて竜宮城へ行くやつです。

 

 

ネタバレになりますが

この物語のラストは主人公がお爺さんに

なってしまうのがオチでございます。

 

 

では、いったいどのようにして

お爺さんになってしまうのかといいますと、

絶対にすぐ開けてはならないと言われた

貰い物の玉手箱を、すぐに開けてしまい、

その中から出てきた煙を吸い込んだら、

お爺さんになってしまったという話です。

 

 

 

何が言いたいかわかりますでしょうか

ダメと言われた物はやりたくなる

ということを伝えたいわけです。

 

 

人間の心理としては不思議なものでして、

抑圧されると返ってしたくなるものなのです。

 

そう、つまり、

 

 

 

隠されたパンティは見たくなる

 

という事ですね。

 

 

 

納得です。

 

 

 

 

 

同棲経験のある方ならわかると思うのですが、

下着姿でうろつく恋人に対して、

毎回フル勃起していましたか?。

 

 

 

初めはしていたものの、

その堂々と勇ましい姿で次第に、

興奮も薄れていったのではないでしょうか?。

 

 

エロスとは抑圧された先にあるもの

 

 

みろやみろやの下着なんぞに

エロスを名乗る資格はありません。

 

 

見えるか見えないか、

隠された奥にあるエロスこそ至高なのです。

 

 

 

つまり、パンチラに心惹かれる理由とは

人間の倫理という抑圧によって

洗礼されたエロスがあるからでございます。

 

 

 

 

くれぐれも、盗撮してまで、

隠されたものを見てはいけません。

 

 

何のために私たち人類には

想像力が与えられたのでしょうか、

あとは言わなくてもわかるはずです。

 

 

一緒に新しい扉を開きましょう。

 

 

 

 

 

それでは、また。