欲の無いイメージのお坊さんはHするの?
どうも、くだらないテーマでお送りします。
僕ら人間にはそもそも三大欲求というのがございまして、
「食欲」「睡眠欲」「性欲」の3つが一般的です。
簡単に説明しますと、人間の欲求の中で強いものがその3つという事です。僕も勿論例外ではありません。
そういった欲が渦巻く中、お坊さんというのは欲を捨て去っているイメージがかなり強いと思われます。実際に仏教では無欲を善とする考え方があるぐらいですから、あながち間違っていないはずですよね。
それでは本題に入りましょう。
そんな無欲を善とした考えたの下に修行しているお坊さんたちはいったいHをするのかどうかといった疑問です。
僕の調べによりますと遥か昔、「公事方御定書」というのが江戸幕府の徳川吉宗の時代に作られており、その内容の法律および刑法の中に僧侶がHをすることをかたく禁じるといった内容の法律があったそうです。
これを破って女性とセックスした場合に僧侶は「遠島または死罪」となってしまうということらしく、なんとも恐ろしいはなしですね。
僕が僧侶なら確実にテクノブレイクして死にます。
しかしそんな事があったのは遥か昔の話であり、現代においてその法律が通用するわけはありません。
街を見れば普通にお坊さんは家庭を持っていますし、集団でスナックにいるところを目撃することすらあります。無欲とはよく言ったものです。
つまり、昔ではお坊さんがHしてしまうと罰せられてしまうといった事はありましたが、現代においては一切そのような事はないので、お坊さんもHはしているという結論になります。
そもそも欲というのは抑圧されると強くなるので、むしろお坊さんは性欲が強くなってるかもしれませんね。僕も気をつけなきゃな。
では、また。