オカマから多様性を感じたい
どうも
今日はオカマについての話です。
僕は性への関心が強いあまり
LGBTについても興味があります。
しかし、興味があるからといって
差別どうのこうのとかは特に思わず、
むしろ「そうゆう人もいるよね〜」
ぐらいの感覚で捉えています。
それを踏まえて書くのでご了承ください。
さて、僕は昔から
強く思っていることがありまして
「人と違うことってカッコイイ」
という事です。
中学2年の心のままで
生きてしまっている僕ですが、
誰にだってこの気持ちはあると思うんです。
人と違うことをするというのは
勇気がいりますし
もちろんマジョリティからの
批判もあると思います。
騙したり人を傷つけてまで
誰かと違うのはどうかと思いますが
しかし、それでもなお
貫き通すというのは
成人した今でも強く憧れています。
「性」という枠組みで考えた時に
マイノリティとしてあげられる
オカマ、いわゆるゲイやバイの方々。
今となってはテレビやインタネットで
広く知れ渡っているものの
未だに偏見の目もあるとは思います。
しかし、それでも自分らしく
包み隠さず生きているその姿は
なんともカッコいい生き方だなと思うのです。
少し前の話になるのですが
僕は実際に新宿二丁目にある、
有名なオカマバーに行ってきました。
バーカウンターに座って
話した話はそれはもう
セクシュアリティーの飛び交う世界であり
男性同士の性行為についてや
同性カップルの話
自分が今まで触れたことの無い
世界がそこにはありました。
正直僕は顔を出してまで
自分の性についてまだ話せません。
この方達からしたら
「何を恥ずかしがってるのかしら」
なんて思われてるのかもしれませんね。
こういった自分の裸な部分を
隠さず人に伝えられる人が
いるからこそ、現代の
多様性が広がっていくような気がしますね。
それでは、また。
